圧力鍋レシピ おはぎ
4分加圧→10分蒸らす
お彼岸におはぎをお供えしますが、春彼岸は牡丹の花に見立てて「ぼた餅」秋彼岸は萩に見立てて「おはぎ」と呼びます。
「おばあちゃんの作ったおはぎが一番美味しい」という方も多いと思います。市販品と違った懐かしい美味しさです。
※あん、きな粉、青海苔、黒ごまの4種類つくりました。
(錘式3リットル圧力80kpa/ティファール使用)
おはぎの材料(20個分)
もち米…2カップ、うるち米…1カップ、水…3カップ
粒あん ※
作り方はこちら>>
きな粉、すりごま(黒)、砂糖、青海苔粉、適量
レシピ

(1) もち米とうるち米を合わせて研いで水気をきる。

(2) 圧力鍋に(1) の米と水3カップを入れて30分くらい浸す。

(3) 中火で火にかけ加圧したら火を弱める。4分加圧して10分蒸らす。

(4) すりこ木でご飯を突きますが結構大変な作業なのでホームベーカリーを使用。

(5) 半つきになった頃を見計らって捏ねる作業を終了します。

(6) 手に塩水をつけて丸めます。

(7) ラップを敷きあんを伸ばして丸めた餅を置く。

(8) ラップを丸めておはぎ完成。

(9) お餅を伸ばしてあんをのせる。

(10) ラップでくるむ。

(11) きな粉をまぶす。(きな粉は砂糖を加えると水分が出るので砂糖は入れません)

(12) 青海苔粉をまぶす。

(13) すりごま(黒)に砂糖を加えたものをまぶす。

(14) ※田舎風のおはぎ。丸めたお餅にたっぷりのあんをかける。