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圧力鍋レシピ 鮎の甘露煮

加圧20分→10分蒸らす

鮎の甘露煮は、ほうじ茶で煮てクセがとれてますので、上品な味に仕上がっています。
もちろん、骨まで食べることができます。ワタは取るようにレシピではしていますが、鮎好きのかたはワタをつけたままでどうぞ。
(排泄物は絞り出して下さいね。)鮎は重ならないで並べるようでしたたら、分量より多くても大丈夫です。
鮎飯のレシピはこちら

鮎の甘露煮の材料

鮎 …12尾、ほうじ茶(または番茶)…大匙1、 水…4カップ、酒…大匙4、
みりん…大匙4、 醤油 …大匙4、ざらめ…大匙5

レシピ

1、鮎は内臓を取りだし、塩を振ってぬめりを取ってよく洗います。

2、鮎を素焼きにします。(すぐに煮ると煮崩れやすいので、半日くらい置いて乾かすとよいようです。)

3、圧力鍋に鮎を重ならないように並べ、水(分量外)とお茶の葉をパックに入れたものを入れて火にかけます。沸騰して加圧したら弱火で10分煮て冷まし、煮汁を捨てます。
この時圧力鍋は深さがあるので、お玉ですくって捨てるようにします。

4、水、酒、みりん、醤油、ざらめを加え、煮立って加圧したら火を弱め20分煮ます。

5、10分蒸らしたら、蓋をあけ煮汁がほとんどなくなるまで煮詰めます。
※焦げ付かないように煮汁は多目にしてありますので、フタを開けて煮汁が多いようでしたら煮詰めて下さい。
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